管理機能/ユーザ管理
ユーザ管理画面はメインメニューの「ユーザ管理」から遷移します。
ユーザ管理では、ユーザ種別を設定してユーザごとのシステムへのアクセスを制御します。
ユーザ種別
Magic3のユーザ管理機能で管理されるユーザはいずれかのユーザ種別に属します。
システム運用権限以上のユーザ(システム管理者、システム運営者)のみ、管理用アクセスポイント「admin/」からログインするシステム管理機能が使用できます。
Magic3で管理するユーザ種別と操作範囲は以下の通りです。
- システム管理者
システムの全管理機能が使用できるユーザです。 - システム運営者
管理機能にログインできます。システム管理機能の一部(アクセス制御)と、すべてのウィジェットの設定画面が使用できます。 - 制限付きシステム運営者
管理機能にログインできますが使用可能な機能は制限されています。特定のウィジェット専用のユーザや、ランディングページ運営者等が該当します。 - 投稿ユーザ
ブログ記事等の投稿が可能なユーザです。
自分が作成したコンテンツにのみ、フロントからアクセス可能です。 - 一般ユーザ
ログインするユーザとして管理するユーザです。
各ウィジェットで登録したユーザが仮ユーザから正式ユーザとなるとこのユーザになります。
登録ユーザのみに表示コンテンツを限定することなどができます。 - 仮ユーザ
Eコマース機能などでWebからユーザを登録を行った場合で、まだ一度もログインされていないユーザなどを管理します。 - 未承認ユーザ
Webからのユーザ登録を行ったが管理者に承認されていないユーザです。ログインはできません。 - ゲストユーザ(未ログインユーザ)
ログイン可能なユーザとして管理しないユーザです。
ユーザ登録していても、ログインしていないユーザはこのユーザとして扱われます。
アクセス制御
システム運用者が利用できる管理機能の範囲は、「ユーザ管理ーアクセス制御」画面で設定します。
この機能はシステム管理者のみが使用できる機能です。