用語/ページ

用語

Magic3では、ウィジェットの配置方法が異なる複数のレイアウト画面を「ページ」で区別します。
Magic3の「ページ」は固定的な単一の画面(例えばexample.htmlのようなHTMLファイル)ではありません。ウィジェットの出力によって多画面が表現できる単位です。
1つのウィジェットは複数のパターンの表示出力を行うことができます。したがって1つの「ページ」で複数の画面が作成でき、複数のHTMLファイルを生成するのと同じ働きをします。
例えば「お問合わせ」ウィジェットを配置したお問い合わせページでは「お問い合わせ」ウィジェットが入力用、確認用、送信完了用の表示出力を行うため、単一ページで入力画面、確認画面、送信完了画面を表示することができます。 また「デフォルトコンテンツ」ウィジェットを配置したページでは、URLのパラメータのコンテンツIDによってウィジェットが表示するコンテンツを切り替えるので、単一ページで無制限に画面を生成することができます。

ページの表示方法

URLの「sub」バラメータでページIDを指定すると、表示されるページが決まります。

http://example.com?sub=blog

「sub」を省略するとデフォルトページが表示されます。(用語/デフォルトページ)

http://example.com

URLに「●●●id」の形式で主コンテンツのIDがある場合は、ページタイプ属性でページが決まります。(用語/自動ページ切り替え)

http://example.com?contentid=10

2018-05-24 (木) 07:27:15 (2167d)