用語/主コンテンツ
Magic3のシステム全体で共通に扱う主要なコンテンツは、主コンテンツとしてデータが管理されます。
主コンテンツほど頻度が高くないコンテンツはサブコンテンツ(用語/サブコンテンツ)として管理されます。
その他ウィジェットごとに個別に管理されるコンテンツの3種類のコンテンツがあります。
主コンテンツは、以下の種別があります。
- 汎用コンテンツ(content)
- ブログ記事(blog)
- イベント記事(event)
- Wiki(wiki)
- 製品(product)
- 会員情報(member)
- フォトギャラリー画像(photo)
主コンテンツは以下の特色があります。
- 多言語対応のデータ管理(1つのコンテンツIDに多言語の複数コンテンツ紐づけ)
- システム全体でのコンテンツ検索対象になる
コンテンツID
主コンテンツの個々のコンテンツデータには、contentidやentryidのようにシステムで一意となるコンテンツIDが割り当てられます。
URLのパラメータにコンテンツIDを指定した場合、自動ページ切り替え機能によって主コンテンツを表示するページは自動的に前面に切り替えて表示されます。(用語/自動ページ切り替え)
したがって主コンテンツのページは、ページIDを省略した以下の形式で表示することができます。
http://[トップURL]/index.php?[コンテンツID名]=[値] 例) http://example.com/index.php?contentid=120 (省略しない場合) http://[トップURL]/index.php?sub=[ページID]&[コンテンツID名]=[値]
コンテンツの管理
主コンテンツ「●●●-メイン」のメイン型ウィジェットでデータが管理されます。
汎用コンテンツについては「デフォルトコンテンツ」ウィジェットでデータ管理されます。
メイン型ウィジェットを画面に配置すると、管理画面のナビゲーションバーにコンテンツ種別が表示されます。
ナビゲーションバーからダイレクトにコンテンツの管理画面へ遷移することができます。